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テクノロジ系5 / 25問

データベーススペシャリスト試験 令和2年度 秋期 午前II 問5

第2正規形であるが第3正規形でない表はどれか。ここで、講義名に対して担当教員は一意に決まり、所属コードに対して勤務地は一意に決まるものとする。また、{ }は繰返し項目を表し、実線の下線は主キーを表す。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ウ

ウの表は、主キーが社員番号という単一属性なので、主キーの一部分だけに依存する非キー属性は存在せず、第2正規形です。一方、主キーである社員番号から所属コードが決まり、問題の条件から所属コード→勤務地が成立します。したがって、社員番号→所属コード→勤務地という推移的関数従属があります。勤務地が主キーに直接ではなく、非キー属性である所属コードを介して決まるため、第3正規形ではありません。よって、第2正規形であるが第3正規形でない表はウです。

アの表は誤りです。主キーは{学生番号、講義名}ですが、担当教員は講義名だけで決まります。複合主キーの一部への部分関数従属があるので、第2正規形を満たしません。 イの表は誤りです。主キーは社員番号だけであり、氏名、入社年月日、電話番号はいずれも原子値です。問題で示された範囲には非キー属性間の関数従属もないので、第3正規形を満たす表です。 エの表は誤りです。趣味欄の{テニス、ゴルフ}は一つの行に複数の値を入れた繰返し項目です。各属性値を原子的にする第1正規形を満たさないため、第2正規形にも到達していません。

【ポイント】 ・第1正規形は繰返し項目をなくし、各セルを一つの値にします。 ・第2正規形は複合キーの一部への部分関数従属をなくします。 ・第3正規形は非キー属性を介した推移的関数従属をなくします。

出典:令和2年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問5
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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