テクノロジ系18 / 25問
データベーススペシャリスト試験 令和6年度 秋期 午前II 問18
データウェアハウスのメタデータに関する記述のうち、データリネージはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ウ
データリネージとは、データがどこで生成され、どのシステムや処理を通り、どのような変換・加工を受けて現在のデータになったのかという経路を表す情報です。日本語では「データの血統」や「来歴」と表現されます。元データからデータウェアハウスの項目までのつながりを追跡できるため、数値の根拠を確認したり、生成源の変更や障害がどの帳票、集計結果、分析処理に影響するかを調査したりできます。したがって、ウが正解です。
アの誰がどのデータを閲覧できるかを示す情報は誤りです。これは、利用者や役割ごとの権限を定めるアクセス制御情報です。
イのデータを作成・管理する人物を示す情報は誤りです。これは、データオーナーやデータスチュワードなど、データの管理責任者に関する情報です。
エのデータ構造の定義を示し、検索可能にする情報は誤りです。これは、テーブル名、列名、データ型、項目の意味などを整理したデータ辞書やデータカタログの説明です。
【ポイント】 データリネージは、生成元から利用先へ追う経路と、利用先から生成元へさかのぼる経路の両方で活用されます。 ETL処理の設計変更、障害時の影響分析、監査におけるデータの根拠確認と結び付けて覚えます。
出典:令和6年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問18
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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