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テクノロジ系11 / 25問

データベーススペシャリスト試験 令和7年度 秋期 午前II 問11

図のような関係データベースの"注文"表と"注文明細"表がある。"注文"表の行を削除すると、対応する"注文明細"表の行が、自動的に削除されるようにしたい。参照制約定義の削除規則(ON DELETE)に指定する語句はどれか。ここで、図中の実線の下線は主キーを、破線の下線は外部キーを表す。

データベーススペシャリスト試験 令和7年度 秋期 午前II 問11の図表

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ア

図では、注文表の注文番号が主キーであり、注文明細表の注文番号がそれを参照する外部キーになっています。ON DELETE CASCADEを指定すると、参照される側である注文表の行を削除した際に、その注文番号をもつ注文明細表の行も連鎖して自動削除されます。一つの注文に複数の明細がある場合も、該当する明細が全て削除されるため、親が存在しない明細が残ることを防げます。したがって、アが正解です。

イのINTERSECTは誤りです。これは二つの問合せ結果に共通する行を取り出す集合演算子であり、参照制約の削除規則ではありません。

ウのRESTRICTは誤りです。これは子表から参照されている親表の行を削除しようとしたとき、その削除を拒否する規則です。明細を自動削除する動作とは反対です。

エのUNIQUEは誤りです。これは列又は列の組の値が重複しないことを保証する一意性制約であり、親表の削除に伴う処理を指定するものではありません。

【ポイント】 外部キーのON DELETEでは、CASCADEは子行を連鎖削除し、RESTRICT又はNO ACTIONは参照中の親行の削除を拒否します。 主キーと外部キーの親子関係を確認し、削除時に子行を残すのか、消すのかを判断することが重要です。

出典:令和7年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問11
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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