テクノロジ系8 / 20問
基本情報技術者試験 令和6年度 科目A 公開問題 問8
LAN 間接続装置に関する記述のうち、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ウ
リピータは、OSI基本参照モデルの物理層で動作し、伝送途中で弱くなった信号を整形・増幅して次の区間へ送り出す装置です。同じ通信方式を使うセグメント同士を接続し、ケーブルだけでは届かない距離まで伝送範囲を延長できます。アドレスを見て中継先を選ぶ機能はなく、受け取った信号を再生して伝えるため、ウが適切です。
アのゲートウェイに関する説明は誤りです。ゲートウェイは、通信方式が異なるネットワーク間で、必要に応じて上位層を含むプロトコルやデータ形式を変換する装置です。第1~3層だけを変換する装置ではありません。
イのブリッジに関する説明は誤りです。ブリッジはデータリンク層で動作し、IPアドレスではなくMACアドレスを基にフレームの中継先を判断します。
エのルータに関する説明は誤りです。ルータはネットワーク層で動作し、MACアドレスではなくIPアドレスとルーティングテーブルを基にパケットの転送先を決定します。
【ポイント】 リピータは物理層、ブリッジはデータリンク層、ルータはネットワーク層で動作します。 ブリッジはMACアドレス、ルータはIPアドレスを見る、という対応を確実に覚えましょう。
出典:令和6年度 基本情報技術者試験 科目A 公開問題 問8
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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