テクノロジ系17 / 30問
高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和3年度 秋期 午前I 問17
アジャイル開発におけるプラクティスの一つであるバーンダウンチャートはどれか。ここで、図中の破線は予定又は予想を、実線は実績を表す。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ア
バーンダウンチャートは、縦軸に残作業量、横軸に時間を取り、作業の進行に伴って残作業量がゼロへ減少していく様子を表すグラフです。アの図では、破線の予定が開始時点の残作業量から完了時点のゼロまで減少し、実線の実績も途中で傾きが変化しながら最終的にゼロへ到達しています。予定線と実績線を比較すれば、実績線が予定線より上にある期間は、予定より多くの作業が残っていると判断できます。したがって、アがバーンダウンチャートです。
イの図は誤りです。縦軸が発生不具合数であり、時間の経過に伴って初期と末期で多く、中間で少なくなるバスタブ曲線型の推移を表しており、残作業量を示す図ではありません。
ウの図は誤りです。これは累積バグ数が増加した後、次第に飽和するバグ収束曲線です。テストで検出された不具合の累計を把握するためのもので、値は基本的に減少しません。
エの図は誤りです。これは要員数の計画と実績が段階的に変化する様子を示す要員計画のグラフであり、作業の消化状況を直接示すものではありません。
【ポイント】 バーンダウンチャートでは、残作業量が右下がりになり、完了時にゼロへ近づきます。実績線が予定線より上なら遅れ、下なら予定より速い進捗であることを表します。
出典:令和3年度 秋期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問17
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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