テクノロジ系5 / 30問
高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和3年度 秋期 午前I 問5
システムが使用する物理サーバの処理能力を、負荷状況に応じて調整する方法としてのスケールインの説明はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】イ
スケールインは、複数のサーバで処理を分担しているシステムにおいて、負荷が小さくなったときに稼働するサーバの台数を減らす方法です。例えば、アクセスが集中する時間帯には10台を稼働させ、アクセスが減った時間帯には5台へ減らします。必要な処理能力を保ちながら、余分な電力、利用料金、運用管理費などを削減できるため、リソースとコストの最適化につながります。
アは誤りです。これはスケールアウトの説明です。サーバの台数を増やして処理を分散し、システム全体の処理能力を高めます。
ウは誤りです。これはスケールアップの説明です。CPUを高性能なものへ交換したり、メモリを追加したりして、1台のサーバの処理能力を高めます。
エは誤りです。これはスケールダウンの説明です。CPUの性能を下げたり、メモリを減らしたりして、1台のサーバがもつ処理能力を縮小します。
【ポイント】 台数を増減する水平方向の拡張・縮小が、スケールアウトとスケールインです。 1台当たりの性能を増減する垂直方向の拡張・縮小が、スケールアップとスケールダウンです。 「インは台数を減らす、ダウンは1台の性能を下げる」と区別して覚えます。
出典:令和3年度 秋期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問5
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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