SkillStack
テクノロジ系8 / 30問

高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和4年度 秋期 午前I 問8

顧客に、A~Zの英大文字26種類を用いた顧客コードを割り当てたい。現在の顧客総数は8,000人であって、毎年、前年対比で2割ずつ顧客が増えていくものとする。3年後まで全顧客にコードを割り当てられるようにするためには、顧客コードは少なくとも何桁必要か。

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】ア

顧客コードがn桁で、各桁に英大文字26種類を使用できる場合、作成できるコードは26のn乗通りです。まず、3年後の顧客数を求めます。毎年、前年の1.2倍になるので、1年後は8,000×1.2=9,600人、2年後は9,600×1.2=11,520人、3年後は11,520×1.2=13,824人です。まとめて計算すると、8,000×1.2³=13,824人となります。

2桁で作成できるコードは26²=676通りであり、13,824人には割り当てられません。一方、3桁では26³=17,576通りとなり、13,824人を上回ります。したがって、必要な最少の桁数は3桁であり、アが正解です。

イの4桁は26⁴=456,976通りを作れるので人数は収容できますが、3桁で足りるため、最少桁数ではありません。

ウの5桁は26⁵=11,881,376通りを作れますが、必要以上に桁数が多いので誤りです。

エの6桁も26⁶=308,915,776通りを作れますが、同様に最少桁数ではないので誤りです。

【ポイント】 n個の文字を用いる固定長m桁のコードは、重複使用が可能ならnのm乗通り作れます。 一定割合で毎年増加する数量は、「現在値×(1+増加率)の年数乗」で求めます。 必要数以上となる最初の桁数を選ぶことが重要です。

出典:令和4年度 秋期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問8
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

この回の30問を、アプリで通しで解く

  • 本番と同じ問題数・制限時間で通し演習(模試モード)
  • 間違えた問題は自動で「復習すべき問題」に回る
  • 解説で分からない点はAIに質問できる
SkillStackで無料で始める