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マネジメント系18 / 30問

高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和5年度 秋期 午前I 問18

PMBOKガイド第7版によれば、プロジェクト・スコープ記述書に記述する項目はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】エ

プロジェクト・スコープ記述書は、プロジェクトで実施する作業と、作成する成果物の範囲を具体的に定める文書です。プロジェクトの除外事項は、実施範囲に含めない作業や成果物を明示する項目です。除外事項を記載することで、「当然実施されると思っていた」といった関係者間の認識のずれや、合意なく作業範囲が拡大するスコープクリープを防げます。したがって、エが適切です。

アのWBSは誤りです。WBSは、プロジェクトの成果物や作業を管理可能な大きさまで階層的に分解したものです。プロジェクト・スコープ記述書、WBS、WBS辞書は、まとめてスコープ・ベースラインを構成しますが、WBSそのものをスコープ記述書の一項目として記述するわけではありません。

イのコスト見積額は誤りです。これは、各作業に必要な人件費、資材費、設備費などを見積もるコスト・マネジメントの情報です。

ウのステークホルダー分類は誤りです。これは、関係者を権限、関心度、影響度などで整理し、適切な関与方法を検討するステークホルダー・マネジメントの情報です。

【ポイント】 スコープ記述書では、成果物、受入基準、実施範囲、除外事項などを明確にします。 WBSは、合意されたスコープを具体的な作業単位へ分解するために用います。 「何をしないか」の明記も、スコープを管理する上で重要です。

出典:令和5年度 秋期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問18
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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