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マネジメント系20 / 30問

高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和5年度 秋期 午前I 問20

Y社は、受注管理システムを運用し、顧客に受注管理サービスを提供している。日数が30日、月曜日の回数が4回である月において、サービス提供条件を達成するために許容されるサービスの停止時間は最大何時間か。ここで、サービスの停止時間は、小数第1位を切り捨てるものとする。 〔サービス提供条件〕 ・サービスは、計画停止時間を除いて、毎日0時から24時まで提供する。 ・計画停止は、毎週月曜日の0時から6時まで実施する。 ・サービスの可用性は99%以上とする。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】イ

可用性の計算対象となるサービス提供時間から、サービス提供条件で除外すると定められた計画停止時間を差し引きます。1か月の総時間は30×24=720時間です。計画停止は毎週月曜日に6時間ずつ、月曜日が4回あるので、6×4=24時間です。したがって、可用性の計算対象時間は720-24=696時間となります。

可用性99%以上とは、停止が許される割合が最大で1%であることを意味します。したがって、許容停止時間は696×(1-0.99)=696×0.01=6.96時間です。小数第1位を切り捨てるので6時間となり、イが正解です。実際、6時間停止した場合の可用性は、(696-6)÷696×100≒99.14%であり、条件を満たします。

アの0時間は誤りです。停止がなければ条件を満たしますが、99%は100%ではないので、許容される最大時間ではありません。

ウの7時間は誤りです。計画停止を除かずに720時間の1%を求め、7.2時間を7時間とした場合などに生じる値です。7時間停止すると、可用性は689÷696×100≒98.99%となり、99%を下回ります。

エの13時間は誤りです。許容停止時間6.96時間を大きく超え、可用性は683÷696×100≒98.13%となるので、条件を満たしません。

【ポイント】 可用性は、稼働時間÷サービス提供対象時間で求めます。 計画停止を分母から除外するかどうかは、サービス提供条件を確認して判断します。 99%以上という条件では停止率は1%以下であり、端数処理の指定にも注意します。

出典:令和5年度 秋期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問20
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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