ストラテジ系26 / 30問
高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和5年度 秋期 午前I 問26
市場を消費者特性でセグメント化する際に、基準となる変数を、地理的変数、人口統計的変数、心理的変数、行動的変数に分類するとき、人口統計的変数に分類されるものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】イ
人口統計的変数(デモグラフィック変数)は、年齢、性別、家族構成、所得、学歴、職業など、個人や世帯の客観的な属性を表す変数です。職業は、生活時間、所得水準、関心をもつ商品などと関連しやすく、消費者を市場セグメントに分ける基準として使われます。したがって、イが正解です。
アの社交性などの性格は誤りです。これは心理的変数(サイコグラフィック変数)に分類されます。心理的変数には、性格のほか、価値観、ライフスタイル、社会階層などがあります。
ウの人口密度は誤りです。「人口」という語を含みますが、人そのものの属性ではなく、その地域が都市部か郊外かなどを表す地理的変数です。地理的変数には、地域、都市規模、気候なども含まれます。
エの製品の使用割合は誤りです。これは商品をどの程度使用しているかという購買・利用の仕方を表す行動的変数です。利用頻度、求める便益、購買機会、ブランドへの忠誠度なども行動的変数に当たります。
【ポイント】 「誰であるか」は人口統計的変数、「どこにいるか」は地理的変数です。 「どのように考えるか」は心理的変数、「どのように買い、使うか」は行動的変数と整理すると判別しやすくなります。
出典:令和5年度 秋期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問26
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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