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マネジメント系19 / 30問

高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和5年度 春期 午前I 問19

過去のプロジェクトの開発実績に基づいて構築した作業配分モデルがある。システム要件定義からシステム内部設計までをモデルどおりに進めて228日で完了し、プログラム開発を開始した。現在、200本のプログラムのうち100本のプログラムの開発を完了し、残りの100本は未着手の状況である。プログラム開発以降もモデルどおりに進捗すると仮定するとき、プロジェクトの完了まで、あと何日掛かるか。ここで、プログラムの開発に掛かる工数及び期間は、全てのプログラムで同一であるものとする。

高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和5年度 春期 午前I 問19の図表

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】イ

イが正解です。図の期間比を用いて、まずプロジェクト全体の予定期間を求めます。システム要件定義からシステム内部設計までの期間比は、0.25+0.21+0.11=0.57です。この部分に228日掛かったので、全体の予定期間は、228÷0.57=400日です。

プログラム開発の期間は、400×0.11=44日です。200本のうち100本が完了しており、各プログラムの期間が同一なので、プログラム開発は半分まで進んでいます。したがって、残りのプログラム開発期間は、44×100÷200=22日です。その後のシステム結合は400×0.11=44日、システムテストは400×0.21=84日です。よって、完了までの期間は、22+44+84=150日となります。

アの140日は誤りです。残作業の期間比は、プログラム開発の残り0.055と、システム結合0.11、システムテスト0.21の合計0.375であり、400×0.375=150日です。

ウの161日も、同じ残作業の期間比から算出した150日と一致しないので誤りです。

エの172日は、400×(0.11+0.11+0.21)で求めた値です。これはプログラム開発を全て未完了として数えており、既に半分が完了していることを反映していません。

【ポイント】 ・既知の期間を対応する期間比で割ると、プロジェクト全体の予定期間を求められます。 ・工数比ではなく期間を問われているので、計算には図の「期間比」を使用します。

出典:令和5年度 春期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問19
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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