マネジメント系18 / 30問
高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和7年度 秋期 午前I 問18
チームの発展段階を五つに区分したタックマンモデルによれば、メンバーの異なる考え方や価値観が明確になり、メンバーがそれぞれの意見を主張し合う段階はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
正解と解説を見る
【正解】エ
タックマンモデルの動乱期は、チームのメンバーが互いの考え方や価値観の違いに気付き、それぞれが自分の意見を主張するため、対立や摩擦が生じる段階です。役割分担、仕事の進め方、リーダーシップなどを巡って衝突しやすくなります。設問の状況はこの特徴に合致するので、エが正解です。
アの安定期は誤りです。これは、動乱期の対立を乗り越え、共通の規範や役割、仕事の進め方が形成され、メンバー間の協力関係が安定する段階です。英語ではNormingといいます。
イの遂行期は誤りです。これは、チームが成熟し、メンバーが自律的に協力して、高い生産性で目標達成に取り組む段階です。英語ではPerformingといいます。
ウの成立期は誤りです。これは、チームが結成された直後で、メンバー同士がまだ十分に理解し合っておらず、目的や役割を探りながら慎重に行動する段階です。英語ではFormingといいます。
【ポイント】 五段階の順序は、成立期、動乱期、安定期、遂行期、散会期です。 意見の衝突が目立つのは動乱期、規範や役割が定着するのは安定期と覚えましょう。 動乱期の対立は単なる失敗ではなく、チームが成熟するために調整が必要となる過程です。
出典:令和7年度 秋期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問18
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
この回の30問を、アプリで通しで解く
- 本番と同じ問題数・制限時間で通し演習(模試モード)
- 間違えた問題は自動で「復習すべき問題」に回る
- 解説で分からない点はAIに質問できる