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テクノロジ系22 / 25問

ネットワークスペシャリスト試験 令和5年度 春期 午前II 問22

メモリインタリーブの説明として、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】エ

メモリインタリーブは、主記憶を独立して動作できる複数のバンクに分割し、メモリアクセスを並列化又は重ね合わせて処理する技術です。例えば、連続するアドレスを異なるバンクに割り当てておけば、あるバンクが読出し処理中でも、別のバンクに次のアクセスを開始できます。個々のメモリ素子の速度を変えなくても、単位時間当たりに転送できるデータ量を増やせるため、エが正解です。

アの、外部記憶装置を利用して物理的な主記憶容量を超える空間を提供する仕組みは誤りです。これは仮想記憶の説明であり、ページングなどによって主記憶と補助記憶の間でデータを入れ替えます。

イの、主記憶と磁気ディスク装置の間にバッファメモリを置く仕組みは誤りです。これはディスクキャッシュなどの説明であり、速度差を吸収してディスクアクセスを高速化します。

ウの、CPUを介さずに主記憶と入出力装置との間でデータを転送する仕組みは誤りです。これはDMAの説明です。CPUは転送条件を設定し、その後のまとまった転送をDMAコントローラに任せます。

【ポイント】 インタリーブでは、連続アドレスを複数バンクへ分散させる構成が代表的です。 仮想記憶は容量の拡張、キャッシュは速度差の緩和、DMAはCPU負荷の軽減を目的とします。

出典:令和5年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前II 問22
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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