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テクノロジ系2 / 25問

ネットワークスペシャリスト試験 令和6年度 春期 午前II 問2

CS-ACELP(G.729)による8kビット/秒の音声符号化を行うVoIPゲートウェイ装置において、パケットを生成する周期が20ミリ秒のとき、1パケットに含まれる音声ペイロードは何バイトか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ア

音声符号化速度は8kビット/秒、パケット生成周期は20ミリ秒です。20ミリ秒を秒に直すと0.020秒なので、1パケットに格納される音声データの大きさは、8,000ビット/秒×0.020秒=160ビットです。1バイトは8ビットであるため、160ビット÷8=20バイトとなり、アが正解です。ここで求めるのは音声ペイロードだけなので、IPヘッダ、UDPヘッダ、RTPヘッダなどの大きさは加算しません。

イの160バイトは誤りです。これは、G.711などの64kビット/秒の音声を20ミリ秒分格納した場合のペイロード量です。64,000×0.020÷8=160バイトとなります。本問では8kビット/秒なので該当しません。

ウの200バイトは誤りです。8kビット/秒の音声で200バイトになるのは、8,000×0.200÷8=200バイトのように、生成周期を200ミリ秒とした場合です。

エの1,000バイトは誤りです。これは8kビット/秒の音声を1秒分まとめた大きさであり、8,000×1÷8=1,000バイトです。20ミリ秒分の大きさではありません。

【ポイント】 音声ペイロード量は、「符号化速度×パケット生成周期÷8」で求めます。周期をミリ秒から秒へ直すことが重要です。 実際のIPパケット長を求める問題では、音声ペイロードにRTP、UDP、IPなどの各ヘッダ長も加えます。

出典:令和6年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前II 問2
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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