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テクノロジ系7 / 25問

ネットワークスペシャリスト試験 令和6年度 春期 午前II 問7

IPv4のIPマルチキャストアドレスに関する記述として、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

IPv4のマルチキャストアドレスは、先頭4ビットが1110であるクラスDのアドレスで、範囲は224.0.0.0~239.255.255.255です。先頭4ビットを除く残りの28ビットはマルチキャストグループを識別するために使われます。送信先にこのアドレスを指定すると、そのグループへ参加している複数のホストが同じデータを受信できるため、エが適切です。

アの127.0.0.1は誤りです。これは、自分自身を表すループバックアドレスです。通信機能の確認などに使われ、マルチキャストアドレスではありません。

イの192.168.1.255は誤りです。192.168.1.0/24における192.168.1.255は、そのネットワーク上の全ホストを対象とするディレクテッドブロードキャストアドレスです。特定の参加グループを対象とするマルチキャストとは異なります。

ウの先頭4ビットが1111という説明は誤りです。IPv4マルチキャストアドレスの先頭4ビットは1110です。1111で始まる範囲は、従来のクラス分類ではクラスEとされ、実験用などの予約領域です。

【ポイント】 ブロードキャストは同一ネットワークの全ホスト宛て、マルチキャストはグループ参加ホスト宛てです。試験では「1110」「224.0.0.0/4」「残り28ビットでグループを識別」を一組で覚えます。

出典:令和6年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前II 問7
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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