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マネジメント系11 / 25問

プロジェクトマネージャ試験 令和3年度 秋期 午前II 問11

どのリスクがプロジェクトに対して最も影響が大きいかを判断するのに役立つ定量的リスク分析とモデル化の技法として、感度分析がある。感度分析の結果を示した次の図を何と呼ぶか。

プロジェクトマネージャ試験 令和3年度 秋期 午前II 問11の図表

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ウ

添付図は、基準値を中心に、各リスクによって結果がどの程度プラス側又はマイナス側へ動くかを横棒で示し、影響の幅が大きい順に上から並べています。リスク1の棒が最も長く、リスク5へ向かうほど短くなるため、全体の外形が竜巻のように見えます。このように、感度分析の結果を影響度の順に比較する図をトルネード図と呼ぶので、ウが正解です。どのリスクを優先して監視し、対応するかを視覚的に判断できます。

アの確率分布は誤りです。これは、工期や費用などが取り得る値と、それぞれの値が生じる確率との対応を、曲線や表で表すものです。影響幅を大きい順に並べる図ではありません。

イのデシジョンツリーダイアグラムは誤りです。これは、選択肢や偶発事象を枝分かれで表し、各枝の発生確率と損益から期待値を求めて意思決定する図です。

エのリスクブレークダウンストラクチャは誤りです。これは、プロジェクトのリスクを技術、組織、外部要因などの発生源別に階層化した構造図です。

【ポイント】 トルネード図では、棒が長い要因ほど結果への感度が高いと判断します。 「影響度順の横棒」はトルネード図、「選択肢の枝分かれ」はデシジョンツリーと見分けます。

出典:令和3年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問11
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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