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マネジメント系12 / 25問

プロジェクトマネージャ試験 令和3年度 秋期 午前II 問12

プロジェクトマネジメントで使用する分析技法のうち、傾向分析の説明はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ウ

傾向分析は、実績値を時系列に並べ、時間の経過とともにパフォーマンスが改善しているか、悪化しているか、又は一定の周期で変動しているかを調べる技法です。例えば、月ごとのコスト差異、スケジュール差異、欠陥件数などの推移を確認すると、現在の一時的なずれだけでなく、今後も続きそうな方向性を把握できます。したがって、プロジェクトのパフォーマンスの時間的な変動を分析するウが正解です。

アは誤りです。これはデシジョンツリー分析の説明です。意思決定の選択肢と、その後に起こり得る事象を枝分かれで表し、発生確率と損益から期待金額価値などを計算して案を比較します。

イは誤りです。これは個々のリスクが顕在化した場合にプロジェクト目標へ与える影響の度合いを評価するもので、リスクの発生確率・影響度評価や、問11の感度分析で扱う内容です。いずれにせよ時間の経過に伴う推移を追うものではありません。

エは誤りです。これは原因結果図、又は特性要因図の説明です。結果である問題を魚の頭に、原因を骨に見立てて整理するため、フィッシュボーン図や石川ダイアグラムとも呼ばれます。

【ポイント】 傾向分析の手掛かりは「時間の経過」「推移」「増減傾向」です。 単一時点の差異を見るだけでなく、複数時点の実績から将来の悪化や改善を早期に察知するために用います。

出典:令和3年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問12
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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