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テクノロジ系13 / 25問

プロジェクトマネージャ試験 令和4年度 秋期 午前II 問13

A~Dの機能をもつソフトウェアの基本設計書のレビューを行った。表は、各機能の開発規模の見積り値と基本設計書レビューでの指摘件数の実績値である。基本設計工程における品質の定量的評価基準に従うとき、品質評価指標の視点での品質に問題があると判定される機能の組みはどれか。 〔基本設計工程における品質の定量的評価基準〕 ・品質評価指標は、基本設計書レビューにおける開発規模の見積り値の単位規模当たりの指摘件数とする。 ・品質評価指標の値が、基準値の0.9倍~1.1倍の範囲内であれば、品質に問題がないと判定する。 ・基準値は開発規模の見積り値1kステップ当たり5.0件とする。

プロジェクトマネージャ試験 令和4年度 秋期 午前II 問13の図表

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ア

画像の表から、開発規模と指摘件数は、Aが30kステップと130件、Bが24kステップと120件、Cが16kステップと64件、Dが10kステップと46件です。基準値5.0件の許容範囲は、下限が5.0×0.9=4.5件、上限が5.0×1.1=5.5件なので、4.5~5.5件/kステップであれば問題なしと判定します。各機能の指標は、Aが130÷30≒4.33、Bが120÷24=5.0、Cが64÷16=4.0、Dが46÷10=4.6です。したがって、範囲外となるAとCの組合せであるアが正解です。

イのB、Cは誤りです。Cは4.0で範囲外ですが、Bは5.0で範囲内です。また、範囲外のAが含まれていません。

ウのB、Dは誤りです。Bは5.0、Dは4.6であり、どちらも4.5~5.5の範囲内なので、品質に問題がないと判定されます。

エのC、Dは誤りです。Cは範囲外ですが、Dは4.6で範囲内です。また、範囲外であるAが含まれていません。

【ポイント】 指摘件数は多過ぎる場合だけでなく、少な過ぎる場合もレビュー不足などの可能性があるため問題と判定します。 最初に基準値から許容範囲を計算し、次に各対象の「指摘件数÷規模」を照合すると確実です。

出典:令和4年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問13
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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