SkillStack
テクノロジ系13 / 25問

プロジェクトマネージャ試験 令和6年度 秋期 午前II 問13

ソフトウェアパターンのうち、GoF のデザインパターンの説明はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】イ

GoFは「Gang of Four」の略で、オブジェクト指向ソフトウェアの設計で繰り返し現れる問題と、その代表的な解決方法を整理した23個のデザインパターンを指します。これらは、オブジェクトをどのように生成するかを扱う「生成」、クラスやオブジェクトをどのように組み合わせるかを扱う「構造」、オブジェクト間で責任や処理をどのように分担するかを扱う「振る舞い」の三つに分類されます。したがって、イが正解です。

アの、引数オブジェクトやオブジェクトの可変性などは、Javaに固有又は密接に関係する実装上のパターンやイディオムの説明です。言語に依存しない設計上の考え方を体系化したGoFの分類ではありません。

ウの、構造、分散システム、対話型システム、適合型システムという四分類は、システム全体の基本構造を扱うアーキテクチャパターンの分類です。個々のクラスやオブジェクトの設計を扱うGoFよりも抽象度が高いものです。

エのLayersとBrokerも、アーキテクチャパターンの例です。Layersは機能を抽象度の異なる層に分け、Brokerは分散したコンポーネント間の通信を仲介します。どちらもGoFの23パターンには含まれません。

【ポイント】 GoFは、生成、構造、振る舞いの三分類と覚えます。 代表例は、生成のFactory Method、構造のAdapter、振る舞いのObserverです。 LayersやBrokerが出た場合は、アーキテクチャパターンと判断します。

出典:令和6年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問13
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

この回の25問を、アプリで通しで解く

  • 本番と同じ問題数・制限時間で通し演習(模試モード)
  • 間違えた問題は自動で「復習すべき問題」に回る
  • 解説で分からない点はAIに質問できる
SkillStackで無料で始める