情報処理安全確保支援士試験 令和3年度 秋期 午前II 問20
クラスBのIPアドレスで、サブネットマスクが16進数のFFFFFF80である場合、利用可能なホスト数は最大幾つか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ア
サブネットマスク「FFFFFF80」を2進数に直すと、「11111111 11111111 11111111 10000000」です。1の部分がネットワーク部なのでプレフィックス長は25ビット、すなわち「/25」です。IPアドレス全体は32ビットであるため、ホスト部は「32-25=7ビット」です。
ホスト部が7ビットなら、一つのサブネットに含まれるアドレス総数は「2の7乗=128個」です。このうち、ホスト部が全て0のネットワークアドレスと、ホスト部が全て1のブロードキャストアドレスは端末に割り当てられません。したがって、利用可能なホスト数は「128-2=126台」となり、アが正解です。クラスBの標準マスクは/16ですが、この問題では/25にサブネット化されています。
イの127は誤りです。128個からネットワークアドレスだけを除き、ブロードキャストアドレスを除いていない値です。
ウの254は誤りです。これはホスト部が8ビットである/24のネットワークについて、「2の8乗-2」で求めた利用可能ホスト数です。
エの255は誤りです。これは8ビットで表せる最大の数値ですが、ホスト数の計算結果ではありません。また、本問のホスト部は8ビットではなく7ビットです。
【ポイント】 利用可能ホスト数は、原則として「2のホスト部ビット数乗-2」で求めます。 16進数の「80」は2進数で「10000000」なので、最後のオクテットではネットワーク部が1ビット、ホスト部が7ビットです。
出典:令和3年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問20
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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