マネジメント系8 / 15問
情報セキュリティマネジメント試験 令和8年度 公開問題 問8
システム監査におけるフォローアップの説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
正解と解説を見る
【正解】イ
システム監査におけるフォローアップとは、監査報告書で指摘した問題について、監査対象先が改善措置を実施した後、その実施状況や有効性をシステム監査人が確認することです。監査は問題点を指摘して報告すれば終わりではありません。例えば、アクセス権の定期点検が不十分という指摘に対して、新しい点検手続が導入され、実際に運用されているかを確かめます。必要に応じて追加の改善を求めることもあります。したがって、改善措置を確認するとしたイが正解です。
アは誤りです。監査の品質管理体制を事前に確かめることは、監査業務そのものの品質を確保するための事前確認に関する説明であり、指摘後の改善状況を確認するフォローアップではありません。
ウは誤りです。監査対象範囲を文書化することは、監査計画の策定に関する説明です。監査の目的、対象、期間、手続などを監査実施前に明確にします。
エは誤りです。監査報告書を依頼者や関係者へ提出することは、監査報告に関する説明です。フォローアップは、その報告を受けて改善措置が講じられた後の活動です。
【ポイント】 フォローアップは、「指摘事項の改善が実施され、問題が解消されたか」を事後に確認する活動です。 監査計画、監査実施、監査報告、フォローアップという流れを区別して覚えましょう。
出典:令和8年度 情報セキュリティマネジメント試験 公開問題 問8
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
この回の15問を、アプリで通しで解く
- 本番と同じ問題数・制限時間で通し演習(模試モード)
- 間違えた問題は自動で「復習すべき問題」に回る
- 解説で分からない点はAIに質問できる