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テクノロジ系16 / 25問

ITサービスマネージャ試験 令和5年度 春期 午前II 問16

CSIRTの説明として、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】ア

CSIRTは、コンピュータセキュリティインシデントに対応する専門チームです。企業や行政機関などに設置され、不正アクセス、マルウェア感染、情報漏えいなどの発生時に、状況の調査、被害の封じ込め、復旧、再発防止、関係組織との情報共有を行います。したがって、インシデント対応活動を行う組織とするアが正解です。

イの説明は誤りです。これは、JIS Q 15001に基づいて個人情報保護体制を評価するプライバシーマーク制度の付与機関や審査機関に関する説明です。CSIRTは個人情報保護体制を認定する組織ではありません。

ウの説明は誤りです。これは、電子政府推奨暗号の選定や評価を行うCRYPTRECの役割です。CRYPTRECは暗号技術の安全性及び実装性を評価します。

エの説明は誤りです。これは、内閣サイバーセキュリティセンター、いわゆるNISCの説明です。NISCは国全体のサイバーセキュリティ政策の総合調整を担う機関であり、個別組織のインシデント対応チームを指すCSIRTとは役割が異なります。

【ポイント】 CSIRTの中心的な役割は、セキュリティ事故の予防だけでなく、発生後の対応と復旧を組織的に進めることです。 名称に「Team」とありますが、常設組織の場合も、必要時に招集される横断的なチームの場合もあります。 CERTやSOCとの役割の違いも整理しておきましょう。

出典:令和5年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前II 問16
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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