マネジメント系10 / 25問
ITサービスマネージャ試験 令和6年度 春期 午前II 問10
災害時における復旧対策の説明のうち、ウォームサイトのものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ウ
ウォームサイトは、災害時の代替拠点に電源やネットワークなどの設備を用意し、本番環境とほぼ同等のシステムを非稼働状態で待機させる方式です。災害発生後にシステムを起動し、必要なデータの復元や同期、動作確認などを行って業務を再開します。全設備を災害後に準備する方式より早く復旧でき、常時稼働する方式より費用を抑えられるため、復旧時間とコストの中間的な選択肢です。したがって、ウが適切です。
アの説明は誤りです。手作業による業務継続は、システム復旧までの暫定的な業務継続策又は代替手段です。設備を備えた代替拠点の種類を表すウォームサイトの説明ではありません。
イの説明は誤りです。いつでも利用できる状態の本番環境と同等のバックアップシステムへ直ちに切り替える方式は、ホットサイトです。復旧は速い一方、システムを常時稼働させるので費用が高くなります。
エの説明は誤りです。設備のある拠点だけを確保し、災害後にコンピュータ機器を搬入、設置する方式は、コールドサイトです。準備費用は比較的低いものの、復旧には数日から数週間を要します。
【ポイント】 復旧の速さは、一般にホットサイト、ウォームサイト、コールドサイトの順です。 費用は反対にホットサイトが最も高く、ウォームサイトが中間、コールドサイトが低くなる傾向があります。
出典:令和6年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前II 問10
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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