テクノロジ系21 / 25問
ITサービスマネージャ試験 令和6年度 春期 午前II 問21
ネットワークインタフェースカード(NIC)のチーミングの説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
NICのチーミングとは、複数の物理NICを論理的に一つのネットワークインタフェースとして扱う技術です。一つのIPアドレスを複数のNICで共有し、通信を各NICに振り分ければ、回線帯域を有効活用して処理能力を高められます。また、一部のNICや接続経路に障害が発生しても、正常なNICへ通信を引き継ぐことで可用性を高められます。したがって、負荷分散、帯域の有効活用、耐障害性の向上を挙げているエが正解です。
アの説明は誤りです。これは、受信側が送信側に一時停止を求めるフロー制御の説明です。イーサネットではPAUSEフレームなどを用いて、受信バッファのあふれを防ぎます。
イの説明は誤りです。これは、通信相手と対応速度や全二重・半二重などを自動調整するオートネゴシエーションの説明です。
ウの説明は誤りです。これは、物理NICをソフトウェア上で抽象化して作成する仮想NICの説明です。チーミングは物理NICを束ねる技術であり、物理NICより多くのインタフェースを作ることが目的ではありません。
【ポイント】 チーミングの主な目的は、負荷分散と冗長化です。 複数の物理NICを一つの論理NICとして扱う点と、仮想NICを追加する技術との違いを押さえてください。
出典:令和6年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前II 問21
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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