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ストラテジ系73 / 80問

応用情報技術者試験 令和4年度 春期 午前 問73

製造業の A 社では、NC 工作機械を用いて、四つの仕事 a~d を行っている。各仕事間の段取り時間は表のとおりである。合計の段取り時間が最小になるように仕事を行った場合の合計段取り時間は何時間か。ここで、仕事はどの順序で行ってもよく、a~d を一度ずつ行うものとし、FROM から TO への段取り時間で検討する。

応用情報技術者試験 令和4年度 春期 午前 問73の図表

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ア

四つの仕事を一度ずつ行うので、仕事間の段取りは3回発生します。表は行がFROM、列がTOであり、方向によって時間が異なる点に注意します。仕事を「b→a→c→d」の順にすると、表からb→aは1時間、a→cは1時間、c→dは2時間です。したがって、合計段取り時間は、1+1+2=4時間となります。

さらに、これが最小であることを確認します。3回の段取りはいずれも1時間以上なので、4時間未満にするには、3回全てを1時間にして合計3時間にする必要があります。しかし、表で1時間の移動はa→c、b→a、b→cだけであり、仕事dへ入る移動にもdから出る移動にも1時間のものがありません。よって、四つ全てを通る経路を3時間にはできず、4時間が最小です。

イの5時間は誤りです。例えばa→b→c→dでは2+1+2=5時間ですが、最小ではありません。

ウの6時間は誤りです。4時間で実行できる順序があるため、最小値にはなりません。

エの7時間も誤りです。同様に、求める最小値ではありません。

【ポイント】 段取り時間の表は、FROMからTOへの向きを確認して読みます。 仕事がn個なら、最初と最後の追加作業が指定されない限り、仕事間の移動はn-1回です。 候補となる順序を示すだけでなく、それ未満にできない理由まで確認すると確実です。

出典:令和4年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問73
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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