テクノロジ系12 / 80問
応用情報技術者試験 令和5年度 秋期 午前 問12
SAN(Storage Area Network)におけるサーバとストレージの接続形態の説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】イ
SANは、サーバとストレージ装置を結ぶための専用ネットワークです。代表的な接続技術にファイバチャネルがあり、高速で信頼性の高い通信によって、複数のサーバからストレージを利用できます。サーバからは、SAN上のストレージがディスク装置のようなブロック単位の記憶領域として見えるため、イが正解です。なお、IPネットワーク上でブロックデータを転送するiSCSIを用いたSANもあります。
アのシリアルATAなどで1対1に接続する形態は誤りです。これは、サーバに内蔵したディスクや、サーバへ直接接続するDASの説明です。専用ネットワークを介して複数機器を接続するSANとは異なります。
ウのCIFSを使用してLANで接続する形態は誤りです。CIFSは、主にWindows環境でファイルを共有するためのプロトコルであり、この接続形態はNASに該当します。
エのNFSを使用してLANで接続する形態も誤りです。NFSは、主にUNIXやLinux環境でネットワーク上のファイルを共有するプロトコルであり、これもNASの接続形態です。
【ポイント】 SANはブロック単位、NASはファイル単位でデータを扱う点が重要です。 「ファイバチャネル、iSCSI」はSAN、「CIFS、SMB、NFS」はNASと対応付けて覚えましょう。
出典:令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問12
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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