テクノロジ系2 / 80問
応用情報技術者試験 令和5年度 春期 午前 問2
平均が 60、標準偏差が 10 の正規分布を表すグラフはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ア
正規分布は、平均を中心として左右対称になる釣鐘形の分布です。平均が60なので、曲線の頂点と対称軸は60の位置にあります。また、標準偏差はデータの散らばりを表し、平均から標準偏差一つ分だけ離れた位置は、60-10=50及び60+10=70です。アのグラフは、60を中心とする左右対称の釣鐘形で、60から70までの間隔が10として示されています。左側も対称なので、標準偏差一つ分の位置は50となり、指定された正規分布を表しています。
イのグラフは誤りです。中心は60ですが、55から65までの幅全体が10として示されており、平均から片側の点線までの距離は5です。これは標準偏差を5として描いた形に相当し、標準偏差10を表していません。
ウのグラフは誤りです。10付近と60付近に二つの頂点がある二峰性の分布です。単一の平均を中心とする左右対称な釣鐘形ではないので、正規分布ではありません。
エのグラフは誤りです。50と60の間隔は10ですが、60を中心として左右対称ではなく、左側に長く広がった形です。これは偏りのある分布であり、正規分布の形ではありません。
【ポイント】 正規分布では、平均、中央値、最頻値が中央の同じ位置にあります。 標準偏差は区間全体の幅ではなく、平均から片側への距離です。平均±標準偏差の位置を確認すると判断しやすくなります。
出典:令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問2
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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