ストラテジ系74 / 80問
応用情報技術者試験 令和6年度 春期 午前 問74
分析対象としている問題に数多くの要因が関係し、それらが相互に絡み合っているとき、原因と結果、目的と手段といった関係を追求していくことによって、因果関係を明らかにし、解決の糸口をつかむための図はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
連関図は、複雑な問題について、原因と結果、目的と手段などの関係を矢印で結び、要因同士のつながりを整理する図です。多数の要因が相互に影響している場合でも、矢印をたどることによって、中心的な原因や問題解決の手掛かりを発見できます。したがって、複雑に絡み合った因果関係を明らかにする図はエです。
アのアローダイアグラムは誤りです。これは、プロジェクトを構成する作業の前後関係を矢印などで表し、所要日数やクリティカルパスを分析する図です。
イのパレート図は誤りです。これは、項目を件数や金額の大きい順に並べた棒グラフと、その累積比率を示す折れ線グラフを組み合わせ、重点的に改善すべき項目を見つける図です。
ウのマトリックス図は誤りです。これは、二つ以上の要素群を行と列に配置し、その交点に関連の有無や強さを示して、要素間の対応関係を整理する図です。
【ポイント】 連関図は、新QC七つ道具の一つであり、複雑な因果関係の整理に適しています。 作業順序ならアローダイアグラム、重点項目の抽出ならパレート図、要素群の対応付けならマトリックス図です。 図を選ぶ問題では、「何を明らかにしたいか」に注目しましょう。
出典:令和6年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問74
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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