マネジメント系53 / 80問
応用情報技術者試験 令和7年度 春期 午前 問53
プロジェクトの期間を短縮する方法のうち、クラッシングに該当するものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
クラッシングとは、要員、設備などの資源を追加投入し、追加コストと引換えにプロジェクト期間を短縮する手法です。全体期間を短くするには、遅れるとプロジェクト全体の完了が遅れるクリティカルパス上の作業を短縮する必要があります。外部から要員を調達してクリティカルパス上の作業に投入するエは、資源追加による短縮なのでクラッシングに該当します。
アの説明は誤りです。これは、作業の依存関係やスケジュールネットワークを見直して順序を変更する方法です。資源を追加して作業期間を縮めるクラッシングの説明ではありません。また、必須の依存関係は自由には変更できません。
イの説明は誤りです。これは、順番に実施する予定だった作業の一部を並行して進めるファストトラッキングに相当します。手戻りの危険が高まる点に注意が必要です。
ウの説明は誤りです。先行作業が完全に終わる前に後続作業を開始して両者を重複させる方法であり、これもファストトラッキングです。
【ポイント】 クラッシングは「資源やコストを追加」、ファストトラッキングは「作業を並行・重複」が識別語です。どちらもクリティカルパス上の作業に適用しなければ、プロジェクト全体の期間短縮にはつながりません。
出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問53
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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