ストラテジ系16 / 25問
システム監査技術者試験 令和2年度 秋期 午前II 問16
恒常的に成果に結び付けることのできる個人の行動や思考特性を定義したものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ウ
コンピテンシモデルは、仕事で継続的に高い成果を上げる人に共通する行動や思考の特性を整理し、評価や育成に利用できる形で定義したものです。単に知識や資格をもっていることではなく、状況をどのように捉え、どのように判断し、どのような行動を取るかに着目します。したがって、恒常的に成果へ結び付く個人の特性を表すウが正解です。
アのSL理論は誤りです。これは、部下の能力や意欲などの成熟度に応じて、リーダーが指示型、説得型、参加型、委任型といったリーダーシップのスタイルを使い分ける理論です。
イのY理論は誤りです。これはマグレガーが示した人間観の一つで、人は条件が整えば自ら進んで働き、責任を引き受けると考える理論です。人は仕事を嫌うと考えるX理論と対比されます。
エのマズローの欲求段階説は誤りです。これは、人間の欲求を生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求、承認の欲求、自己実現の欲求という段階で捉える動機付けの理論です。
【ポイント】 ・コンピテンシは、保有する知識そのものではなく、成果につながる行動特性に注目します。 ・人事評価、採用、人材育成などで用いる具体的な行動基準としてモデル化されます。
出典:令和2年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問16
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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