マネジメント系46 / 100問
ITパスポート試験 令和3年度 公開問題 問46
システム要件定義で明確にするもののうち、性能に関する要件はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ウ
性能要件とは、システムが処理をどれくらい速く行えるか、一定時間内にどれくらいの量を処理できるかなどを定める非機能要件です。照会を要求してから結果が表示されるまでの応答時間は、処理の速さを表す代表的な性能指標なので、ウが正解です。例えば、「照会結果を3秒以内に表示する」のように具体的な数値で定めます。
アのシステムの機能は誤りです。これは、システムが何を行うかを定める機能要件です。例えば、検索、登録、集計などが該当します。
イの稼働率は誤りです。これは、必要なときにシステムを利用できる度合いを表す可用性の要件です。稼働率は、運用時間のうち正常に稼働した時間の割合などで示します。
エの障害の復旧時間は誤りです。これは、障害発生後にどの程度の時間で利用可能な状態へ戻すかを定める回復性や可用性の要件です。目標復旧時間などとして設定されます。
【ポイント】 システム要件には、機能要件と非機能要件があります。 性能は応答時間や処理件数、可用性は稼働率、回復性は復旧時間で判断します。 数値が示されていても、すべてが性能要件になるわけではありません。
出典:令和3年度 ITパスポート試験 公開問題 問46
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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