ストラテジ系5 / 100問
ITパスポート試験 令和5年度 公開問題 問5
企業でのRPAの活用方法として、最も適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
RPAはRobotic Process Automationの略で、ソフトウェア上のロボットを使って、従業員がパソコンで行う定型的な作業を自動化する仕組みです。例えば、表計算ソフトのデータを業務システムへ転記する、決まった形式の帳票を作成する、複数のシステムから情報を収集するといった、手順と判断条件が明確な事務処理に適しています。作業時間や入力ミスを減らせるため、エが正解です。
アの経営戦略の採択は誤りです。M&Aなどの重要な経営判断には、将来予測、リスク評価、交渉、経営者の責任を伴う総合的な判断が必要であり、定型作業を自動化するRPAの中心的な用途ではありません。
イの個人の嗜好に合わせたサービスの提供は誤りです。これは、顧客情報の分析に基づくパーソナライゼーションやレコメンデーションシステムなどの用途です。
ウの大量の行動データからの規則性抽出は誤りです。これは、データマイニングや機械学習によって、データに含まれる傾向や関連性を発見する処理です。
【ポイント】 RPAは、繰返しが多く、処理手順や判断規則が明確な作業に向いています。 例外が多い仕事や、人の創造性、交渉、責任ある意思決定が必要な仕事には適しません。 AIがデータから規則を学ぶのに対し、一般的なRPAは設定された手順を正確に実行します。
出典:令和5年度 ITパスポート試験 公開問題 問5
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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