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マネジメント系19 / 30問

高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和2年度 秋期 午前I 問19

PMBOKガイド第6版によれば、脅威と好機の、どちらに対しても採用されるリスク対応戦略として、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ウ

プロジェクトリスクには、目標に悪影響を与える脅威だけでなく、好影響を与える好機もあります。受容は、リスクの存在を認識した上で、その発生可能性や影響を積極的には変えずに受け入れる戦略です。脅威にも好機にも適用できるため、ウが正解です。受容には、発生時に実行するコンティンジェンシー計画や予備を用意する能動的受容と、特別な事前対応をせず監視する受動的受容があります。

アの回避は誤りです。回避は、計画の変更などによって脅威を除去するか、その影響からプロジェクトを隔離する、脅威に対する戦略です。好機に対する対応は、確実に実現させる「活用」です。 イの共有は誤りです。共有は、好機を最も実現しやすい第三者と協力し、好機のオーナーシップの一部又は全部を分かち合う戦略です。脅威側で第三者に責任を移す戦略は「転嫁」です。 エの転嫁は誤りです。転嫁は、保険や契約などによって脅威への対応責任を第三者へ移す戦略であり、好機には用いません。

【ポイント】 脅威の対応は、回避、転嫁、軽減、受容などです。 好機の対応は、活用、共有、強化、受容などです。 PMBOKガイド第6版では、受容に加えてエスカレーションも脅威と好機の双方に適用できます。

出典:令和2年度 秋期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問19
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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