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テクノロジ系17 / 30問

高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和4年度 秋期 午前I 問17

スクラムのスプリントにおいて、(1)~(3)のプラクティスを採用して開発を行い、スプリントレビューの後にKPT手法でスプリントレトロスペクティブを行った。"KPT"の"T"に該当する例はどれか。 〔プラクティス〕 (1)ペアプログラミングでコードを作成する。 (2)スタンドアップミーティングを行う。 (3)テスト駆動開発で開発を進める。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ウ

KPTは、振り返りの内容をKeep、Problem、Tryの三つに整理する手法です。Tryは、KeepとProblemを踏まえて「次に試す具体的な行動」を表します。スタンドアップミーティングにタイムキーパーを置き、終了5分前を知らせるという内容は、次のスプリントから実施する具体的な改善策なので、Tryに該当します。

アの「ペアプログラミングを継続する」は誤りです。欠陥が少なかったという良い結果を受け、うまくいった取組を今後も続ける内容なので、Keepの例です。

イの「メンバー全員が集まらないことが多かった」は誤りです。スプリント中に生じた課題や、改善する必要がある事実を挙げているので、Problemの例です。解決のために次に何をするかまでは示していません。

エの「テストコードの作成に見積り以上の時間が掛かった」は誤りです。予定と実績の差として認識された問題を示しているので、これもProblemの例です。例えば、見積方法を変更するなどの具体策まで示せばTryになります。

【ポイント】 Keepは「良かったので続けること」、Problemは「困ったことや改善したいこと」、Tryは「次に試す具体策」です。Tryは、担当者や実施時期まで明確にすると、次回の振り返りで効果を確認しやすくなります。

出典:令和4年度 秋期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問17
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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