マネジメント系18 / 30問
高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和4年度 秋期 午前I 問18
図は、実施する三つのアクティビティについて、プレシデンスダイアグラム法を用いて、依存関係及び必要な作業日数を示したものである。全ての作業を完了するための所要日数は最少で何日か。

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【正解】イ
時点0でアクティビティAを開始すると、Aは6日間なので時点6に終了します。AとBは終了-開始関係でリード2日です。リードは後続作業を通常より前倒しできる期間なので、BはAの終了を待たず、時点6-2=4に開始できます。Bの所要日数は7日間であるため、終了は時点4+7=11です。
BとCは開始-開始関係でラグ3日です。ラグは後続作業の開始まで空ける期間なので、CはBの開始から3日後、すなわち時点4+3=7に開始します。Cは5日間であり、終了は時点7+5=12です。全作業の完了時点は、Aの6、Bの11、Cの12のうち最も遅い12となります。
アの11日は誤りです。これはBの終了時点ですが、その時点ではCが完了していません。
ウの13日は誤りです。リード2日とラグ3日を関係の種類に従って計算すると、13日にはなりません。
エの14日は誤りです。これはAの終了後にBを開始するものとして、リード2日による前倒しを反映しなかった場合の値です。
【ポイント】 終了-開始関係は先行作業の終了を基準とし、開始-開始関係は先行作業の開始を基準とします。一般に、リードは前倒し、ラグは待ち時間として時点を計算すると混乱しにくくなります。
出典:令和4年度 秋期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問18
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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