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ストラテジ系25 / 30問

高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和4年度 春期 午前I 問25

UMLの図のうち、業務要件定義において、業務フローを記述する際に使用する、処理の分岐や並行処理、処理の同期などを表現できる図はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ア

アクティビティ図は、業務やシステムにおける処理の流れを表すUMLの図です。処理を表すアクションを矢印で結び、開始から終了までの業務フローを記述します。条件によって進む経路が変わる分岐、複数の処理を同時に進める並行処理、並行した処理の完了を待って次へ進む同期などを表現できます。担当者や部門ごとに区画を分けるスイムレーンを使えば、各処理の実行主体も明確にできます。したがって、アが正解です。

イのクラス図は誤りです。クラスの属性、操作、クラス間の関連、継承などを表し、主にシステムの静的な構造を記述する図です。

ウの状態マシン図は誤りです。一つのオブジェクトなどが、イベントを受けてどの状態からどの状態へ遷移するかを表す図です。業務全体の処理手順よりも、対象の状態変化に着目します。

エのユースケース図は誤りです。利用者や外部システムをアクターとして示し、システムが提供する機能との関係を表す図です。処理の詳細な順序や並行処理は表しません。

【ポイント】 アクティビティ図は「処理の流れ」、クラス図は「静的な構造」を表します。 状態マシン図は「状態の変化」、ユースケース図は「利用者と機能の関係」を表します。 分岐、並行処理、同期、スイムレーンが出題されたら、アクティビティ図を選びます。

出典:令和4年度 春期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問25
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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