ストラテジ系26 / 30問
高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和4年度 春期 午前I 問26
PPMにおいて、投資用の資金源として位置付けられる事業はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ウ
PPMは、複数の事業を「市場成長率」と「相対的市場占有率」の二つの軸で分類し、経営資源の配分を検討する手法です。ウの事業は、市場成長率が低いため大規模な追加投資をあまり必要とせず、相対的市場占有率が高いため安定した利益と資金を生み出します。この事業は「金のなる木」と呼ばれ、そこで得た資金を、今後の成長が期待される他の事業へ投資するための資金源として位置付けます。
アの事業は「花形」です。成長市場で高い占有率をもつ一方、競争力を維持するために多額の投資を必要とするので、主たる資金源とは位置付けません。
イの事業は「問題児」です。市場は成長していますが占有率が低く、将来の花形に育てるには積極的な投資が必要です。成長が見込めなければ撤退も検討します。
エの事業は「負け犬」です。市場成長率と占有率がともに低く、利益や将来性が乏しいため、一般に撤退や縮小の対象となります。
【ポイント】 PPMの四分類は、「花形」「問題児」「金のなる木」「負け犬」です。 資金を生み出す「金のなる木」から、「問題児」や「花形」へ資金を配分する流れを押さえましょう。
出典:令和4年度 春期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問26
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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