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ストラテジ系27 / 30問

高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和4年度 春期 午前I 問27

半導体産業において、ファブレス企業と比較したファウンドリ企業のビジネスモデルの特徴として、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

ファウンドリ企業は、半導体の製造設備を保有し、他社が設計した半導体の生産を専門に請け負う企業です。複数の企業から製造を受託することで、高額な工場や製造装置の稼働率を高め、製造技術や量産効果を生かして多様な製品を低コストで生産します。したがって、複数企業から生産だけを請け負うエが適切です。発注元となるファブレス企業は工場をもたず、設計した半導体の製造をファウンドリ企業へ委託します。

アの、生産を外部へ委託して設備投資を抑えることは、ファブレス企業の特徴です。ファウンドリ企業は、むしろ巨額の設備投資を行い、製造能力を提供します。

イの、設計やマーケティングに注力して新市場を開拓することも、製造設備をもたないファブレス企業の特徴です。

ウの、自社製品の販売に注力することは、自社ブランドの半導体を設計・販売する企業の活動です。ファウンドリ企業の中心的な収益源は、自社製品の販売ではなく、他社から受託する製造サービスです。

【ポイント】 ファブレスは「工場をもたず設計・販売」、ファウンドリは「工場をもち受託生産」と整理します。 設計から製造まで自社で行う企業は、IDMと呼ばれます。

出典:令和4年度 春期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問27
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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