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ストラテジ系28 / 30問

高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和4年度 春期 午前I 問28

XBRLで主要な取扱いの対象とされている情報はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】ウ

XBRLは、Extensible Business Reporting Languageの略で、企業の財務情報を電子的に作成、流通、利用するための標準化された記述言語です。売上高、利益、資産、負債などの各項目に意味を示すタグを付けるため、異なる企業や会計期間の財務情報をコンピュータで効率よく検索、集計、比較できます。決算書や有価証券報告書などの開示に利用されるので、企業の財務情報を示すウが適切です。

アのカルテ情報は、患者の診療経過、検査結果、処方内容などを記録する医療情報です。医療情報の交換にはHL7などの標準があり、XBRLの主要な対象ではありません。

イの顧客情報は、氏名、連絡先、購買履歴など、顧客関係管理で利用する情報です。一般にCRMシステムなどで管理され、XBRLの主要な対象ではありません。

エの住民情報は、住所、世帯、税、社会保障などに関する行政情報です。住民基本台帳システムなどで管理されるもので、企業の財務報告を扱うXBRLとは目的が異なります。

【ポイント】 XBRLでは、項目の定義体系を「タクソノミ」、具体的な数値を記述した文書を「インスタンス文書」と呼びます。 財務情報の再利用性と企業間比較を高める仕組みとして押さえましょう。

出典:令和4年度 春期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問28
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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