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テクノロジ系8 / 30問

高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和4年度 春期 午前I 問8

第1、第2、第3正規形とリレーションの特徴a、b、cの組合せのうち、適切なものはどれか。 a:どの非キー属性も、主キーの真部分集合に対して関数従属しない。 b:どの非キー属性も、主キーに推移的に関数従属しない。 c:繰返し属性が存在しない。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ウ

第1正規形は、一つの欄に複数の値を並べるような繰返し属性を排除し、各属性の値を一つずつにした状態です。したがってcが対応します。第2正規形は、第1正規形を満たした上で、非キー属性が複合主キーの一部だけに依存する部分関数従属を排除した状態です。「主キーの真部分集合に関数従属しない」というaが対応します。第3正規形は、第2正規形を満たした上で、主キーから非キー属性を経由して別の非キー属性が決まる推移的関数従属を排除した状態なので、bが対応します。よって、c、a、bの順となるウが正解です。

アは誤りです。第1正規形にa、第2正規形にb、第3正規形にcを対応させていますが、aは第2正規形、bは第3正規形、cは第1正規形の特徴です。

イは誤りです。第1正規形をa、第2正規形をcとしている点が逆です。繰返し属性の排除を示すcが第1正規形です。

エは誤りです。第1正規形をcとする点は正しいものの、第2正規形と第3正規形が逆です。部分関数従属を排除するaが第2正規形、推移的関数従属を排除するbが第3正規形です。

【ポイント】 正規化の順序は「繰返しの排除、部分関数従属の排除、推移的関数従属の排除」です。 複合主キーの一部だけで値が決まる関係が部分関数従属です。 非キー属性を経由して別の非キー属性が決まる関係が推移的関数従属です。

出典:令和4年度 春期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問8
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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