テクノロジ系11 / 30問
高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和5年度 春期 午前I 問11
モバイル通信サービスにおいて、移動中のモバイル端末が通信相手との接続を維持したまま、ある基地局経由から別の基地局経由の通信へ切り替えることを何と呼ぶか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】イ
イのハンドオーバーは、端末が移動して利用中の基地局の電波が弱くなったときに、接続先を隣接する基地局へ切り替える技術です。基地局が変わっても通信経路やセッションが引き継がれるので、通話や動画通信などを継続できます。移動しながら利用するモバイル通信に不可欠な仕組みです。
アのテザリングは誤りです。これは、スマートフォンなどを中継器として利用し、PCやタブレットをインターネットへ接続する機能です。基地局間の切替えを表す用語ではありません。
ウのフォールバックは誤りです。これは、使用中の方式や機能を利用できない場合に、代替となる旧方式や縮退した方式へ切り替えることです。例えば、LTEから別の通信方式へ移行して通話を実現する場合などがあります。
エのローミングは誤りです。これは、契約している通信事業者のサービスエリア外で、提携する別の通信事業者のネットワークを利用する仕組みです。海外での通信などが代表例です。
【ポイント】 基地局間の切替えはハンドオーバー、通信事業者やネットワークをまたぐ利用はローミングです。 ハンドオーバーでは、利用者に切替えを意識させず、通信の連続性を保つことが重要です。
出典:令和5年度 春期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問11
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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