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マネジメント系22 / 30問

高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和6年度 春期 午前I 問22

情報システムに対する統制をITに係る全般統制とITに係る業務処理統制に分けたとき、ITに係る業務処理統制に該当するものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ウ

ITに係る業務処理統制とは、個々の業務システムに組み込まれ、そのシステムが扱う取引データの正確性、完全性、正当性などを確保する統制です。販売管理システムで、商品コードが存在するか、数量が数値であるか、必須項目が入力されているかなどを検査する機能は、販売業務のデータを直接統制します。したがって、ウが該当します。業務処理統制には、入力チェックのほか、処理結果の検算、出力帳票の確認、重複入力の防止などがあります。

アの入退室管理は誤りです。これはサーバやネットワーク機器を物理的な侵入から守る物理的アクセス管理であり、複数のシステムに共通するITに係る全般統制です。

イの委託先の選定手続は誤りです。これはシステムの開発、保守、運用などの委託を組織として適切に管理するための統制であり、ITに係る全般統制です。特定の取引データを直接検査するものではありません。

エのファイアウォールの運用管理は誤りです。これはネットワーク全体への不正アクセスを防止する情報セキュリティ管理であり、各業務システムが適切に動く基盤を支えるITに係る全般統制です。

【ポイント】 全般統制は、組織のIT環境全体に共通する開発、運用、アクセス、委託などの管理です。 業務処理統制は、特定の業務システムにおける入力、処理、出力の正確性などを確保する仕組みです。

出典:令和6年度 春期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問22
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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