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マネジメント系7 / 25問

プロジェクトマネージャ試験 令和2年度 秋期 午前II 問7

あるプロジェクトの作業が図のとおり計画されているとき、最短日数で終了するためには、作業 H はプロジェクトの開始から遅くとも何日経過した後に開始しなければならないか。

プロジェクトマネージャ試験 令和2年度 秋期 午前II 問7の図表

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

まず、開始点から各結合点までの最早時刻を前進計算します。上側の点はAによって8日後、中段左の点はBによって5日後です。中央の点にはDとEの両方が流入するので、遅い方を採用し、max(8+10、5+9)=18日後となります。Hの始点にはCによる経路と、中央からのダミー作業による経路が流入します。ダミー作業の所要日数は0日なので、Hの最早開始はmax(12、18+0)=18日後です。

プロジェクト全体の最短所要日数は、終点への各経路を比較して求めます。F側は8+8=16日、G側は18+12=30日、H、I側は18+5+4=27日です。したがって完了は30日後です。Hを遅らせても完了を30日後に保つには、後続のHとIに必要な5+4=9日を残せばよいので、Hの最遅開始は30-9=21日後です。よってエが正解です。

アの12日は、Cが完了する時刻だけを見た値なので誤りです。Hはダミー作業によって中央の点の完了にも依存します。 イの14日は、BとEの5+9だけを見た値なので誤りです。中央の点はDの完了も待つ必要があります。 ウの18日はHの最早開始時刻なので誤りです。問われているのは、全体を遅らせない最遅開始時刻です。

【ポイント】 クリティカルパスはA、D、Gで、所要日数は8+10+12=30日です。 Hの余裕日数は、最遅開始21日-最早開始18日=3日です。 ダミー作業は所要日数0日ですが、作業間の依存関係を表します。

出典:令和2年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問7
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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