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マネジメント系9 / 25問

プロジェクトマネージャ試験 令和4年度 秋期 午前II 問9

図のアローダイアグラムから読み取れることとして、適切なものはどれか。ここで、プロジェクトの開始日を1日目とする。

プロジェクトマネージャ試験 令和4年度 秋期 午前II 問9の図表

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】ウ

開始から各結合点までの最早時刻を計算します。Aは5日ですが、中央の結合点にはBの完了を示すダミー作業も入るため、最早時刻はmax(5、10)=10です。そこから、C経由は10+20=30、さらにGを行うと30+20=50、D経由は10+30=40です。下側は、E経由が10+10=20、BからFを行う経路も10+10=20です。Hの直前では全経路の完了を待つので最早時刻は50、Hを加えた全体期間は50+10=60日です。クリティカルパスはB、ダミー、C、G、Hです。

作業Eの開始点の最早時刻は10、終了点の最遅時刻は50、所要日数は10なので、総余裕時間は50-10-10=30日です。したがって、ウが正解です。

アは誤りです。CはAだけでなくBの完了も待つため、最早開始日は経過時刻10の翌日である11日目です。

イは誤りです。D経由は40日でH直前へ到達し、C、G経由の50日より10日短いため、Dには10日の余裕があり、クリティカルパス上にはありません。

エは誤りです。Fの終了点の最遅時刻は50なので、最遅開始時刻は50-10=40、開始日で表すと41日目です。

【ポイント】 前進計算では合流点に最大値、後退計算では分岐点に最小値を用います。ダミー作業の所要日数は0ですが、作業間の依存関係を表すので無視してはいけません。

出典:令和4年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問9
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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