マネジメント系11 / 25問
プロジェクトマネージャ試験 令和6年度 秋期 午前II 問11
JIS Q 21500:2018(プロジェクトマネジメントの手引)によれば、対象群"リスク"の活動内容のうち、プロセス"リスクへの対応"で実施するものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】イ
「リスクへの対応」は、特定・評価したリスクに対して具体的な対策を実行するプロセスです。イでは、プロジェクト目標への脅威を軽減するために、必要な資源や活動を予算及びスケジュールへ組み込んでいます。これは、リスクを放置せず、対応策を実行可能な計画として反映する活動なので正解です。
アの、対応の進捗をレビューし、その有効性を評価することは、「リスクの管理」の説明です。対応策を実施した後も状況を監視し、必要に応じて修正する活動であり、「リスクへの対応」そのものではありません。
ウの、潜在的なリスク事象とその特性を繰り返し明らかにすることは、「リスクの特定」の説明です。新たなリスクの発生や既存リスクの変化を、ライフサイクル全体で洗い出します。
エの、発生確率と発生時の影響を推定して優先順位を付けることは、「リスクの評価」の説明です。対応すべきリスクを選別するための分析であり、対策の実行ではありません。
【ポイント】 リスク管理は、特定、評価、対応、管理という流れで整理すると判別しやすくなります。 「洗い出す」は特定、「確率・影響を分析する」は評価、「対策を実行する」は対応、「監視・レビューする」は管理です。
出典:令和6年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問11
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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