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マネジメント系7 / 25問

プロジェクトマネージャ試験 令和6年度 秋期 午前II 問7

アジャイル型開発プロジェクトの管理に用いるベロシティの説明はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】エ

ベロシティは、スプリントやイテレーションなどの定められた期間内に、チームが完成させて受入れまで終えた成果物の量を表します。例えば、受入れ済みのユーザーストーリーに割り当てられたストーリーポイントの合計を用います。着手しただけの作業や、実装済みでも受入れが完了していない作業は含めません。過去数回のベロシティを参照することで、次の期間にどれだけの作業を完了できそうかを予測できます。したがって、受入れが行われた成果物の量を示すエが正解です。

アの説明は誤りです。これはストーリーポイントの説明です。ストーリーポイントは、ユーザーストーリーの規模や複雑さを他のストーリーと比較し、相対値で見積もる単位です。ベロシティは、そのストーリーポイントなどを一定期間ごとに集計した実績値です。

イの説明は誤りです。これはプロダクトバックログの説明です。プロダクトに必要な要求事項や改善項目などを、価値や優先度に従って順序付けた一覧です。

ウの説明は誤りです。これはバーンダウンチャートの説明です。期間の経過に伴って残作業量が減少する様子をグラフで示し、計画に対する進捗を可視化します。

【ポイント】 ストーリーポイントは個々の作業規模、ベロシティは期間内に完了した作業量です。 ベロシティはチーム固有の見積尺度に依存するため、異なるチーム同士の優劣比較には適しません。 平均ベロシティは、次回以降のスプリント計画で現実的な作業量を決める材料になります。

出典:令和6年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問7
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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