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テクノロジ系13 / 25問

システムアーキテクト試験 令和7年度 春期 午前II 問13

要件定義において、システムが提供する機能単位と利用者又は外部システムとの間の相互作用や、システム内部と外部との境界を明示するために使用される図はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

ユースケース図は、システムが外部に提供する機能をユースケースとして表し、その機能を利用する人や外部システムをアクターとして表す図です。システム境界を長方形で示し、その内側にユースケース、外側にアクターを配置することで、システムの対象範囲と外部との関係を明確にできます。要件定義の段階で、誰が、どの機能を利用するのかを関係者間で確認するのに適しているため、エが正解です。

アのアクティビティ図は誤りです。これは、業務や処理の開始から終了までの流れ、条件分岐、並行処理などを表す図です。機能の利用者やシステム境界を示すことが主目的ではありません。

イのオブジェクト図は誤りです。これは、ある時点におけるオブジェクトの具体例と、それらの間のリンクを表す図です。クラス図で定義した構造のスナップショットに相当します。

ウのクラス図は誤りです。これは、クラスの属性、操作、継承、関連など、システムの静的な構造を表す図です。利用者から見た機能を整理する図ではありません。

【ポイント】 ユースケース図では、アクター、ユースケース、関連、システム境界を確認します。 「誰が何を利用するか」はユースケース図、「処理がどう流れるか」はアクティビティ図と覚えます。

出典:令和7年度 春期 システムアーキテクト試験 午前II 問13
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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