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テクノロジ系13 / 15問

情報セキュリティマネジメント試験 令和8年度 公開問題 問13

次の依頼のうち、表1 中の「a1」、「a2」に入れるものの組合せはどれか。a に関する解答群のうち、最も適切なものを選べ。 (一) C システムの設定を変更し、ゲスト入館証のQR コードの誤り訂正レベルの設定を高くする。 (二) C システムの設定を変更し、ゲスト入館証は1 回限り入館可能にする。 (三) エレベーターで行先階に移動するためには、平日の昼間もIC カードリーダーにB カードをかざすことを必要とする。そのため、各入居企業には、当該企業の従業員が1 階のエレベーター前から当該企業まで来訪者をアテンドするよう要請する。 (四) 警備員を1 階のフラッパーゲート脇に配置し、不正に入館しようとしている者がいないかどうかを監視する。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

a1には(二)、a2には(三)が入ります。使用済みのゲスト入館証を拾って再利用できる原因は、同じQRコードで当日に繰り返し入館できる設定です。入館を1回限りにすれば、正規の来訪者が使用した後の入館証は無効になり、再使用を防げます。また、平日の昼間はフラッパーゲート通過後に任意の階へ移動できるため、エレベーターをBカードで行先階制御し、来訪者を従業員が案内する(三)が適切です。

アは(一)が再使用防止にならず、(二)も6階への移動を防がないので誤りです。 イはa2が適切でも、a1の(一)はQRコードの読み取り耐性を高める処理なので誤りです。 ウはa1が適切でも、a2の(一)には行先階を制限する効果がないので誤りです。 オはa2の(四)がゲート付近の監視にとどまり、エレベーター移動を制限しないので誤りです。 カは(三)が入館証の再使用対策にならず、(一)も階移動対策にならないので誤りです。 キは(三)と(二)のいずれも、割り当てる課題が異なるので誤りです。 クは(三)が再使用対策にならず、(四)も階移動を直接制御しないので誤りです。 ケは(四)が使用済みQRコードを無効化せず、(一)も階移動を防がないので誤りです。 コは(四)が再使用防止にならず、(二)も6階への移動防止にならないので誤りです。

【ポイント】 QRコードの誤り訂正レベルは、汚れや欠損があっても読み取れるようにする仕組みであり、認証強度を高めるものではありません。 物理的セキュリティでは、入館、館内移動、執務エリアへの入室を別々の管理点として考えます。

出典:令和8年度 情報セキュリティマネジメント試験 公開問題 問13
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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