情報セキュリティマネジメント試験 令和8年度 公開問題 問14
表2 中の「a1」~「a3」に入れる字句の適切な組合せを、a に関する解答群の中から選べ。
選択肢を押すと答え合わせができます。
正解と解説を見る
【正解】ク
a1は火曜日の正午です。RPOは許容できるデータ損失期間を表します。金曜日の正午から72時間前を求めると、金曜正午-3日=火曜正午となるため、少なくとも火曜日の正午時点のデータまで復元する必要があります。 a2は4.50時間です。木曜日の正午に全データを失った場合、直前の土曜日のフルバックアップと、その後の火曜日及び木曜日の増分バックアップを使います。所要時間は、4時間+0.25時間×2回=4.50時間です。 a3はCISOです。ICT継続計画は全社的な情報セキュリティと事業継続に関わるため、その責任者であるCISOが承認します。
アはa1を月曜日、a2を4.25時間としているので誤りです。 イは月曜日と4.25時間に加え、承認者を担当者としているので誤りです。 ウは前二つが誤りであり、内部監査室長も計画の承認者ではないので誤りです。 エはa2とa3は適切ですが、a1を月曜日としているので誤りです。 オはa1が月曜日であり、a3も担当者なので誤りです。 カは増分を1回分しか見込まず、承認者も担当者としているので誤りです。 キはa2が4.25時間であり、a3も内部監査室長なので誤りです。 ケはa1とa2は適切ですが、a3を担当者としているので誤りです。 コはa1とa2は適切ですが、a3を内部監査室長としているので誤りです。
【ポイント】 RPOは「どの時点までデータを戻すか」、RTOは「何時間以内に復旧するか」を表します。 増分バックアップの復元では、フルバックアップに加え、それ以降の増分を時系列順に全て適用します。
出典:令和8年度 情報セキュリティマネジメント試験 公開問題 問14
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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