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テクノロジ系22 / 25問

ITサービスマネージャ試験 令和5年度 春期 午前II 問22

クラウドサービスに関係するデータのうち、クラウドサービス派生データに関する記述はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

クラウドサービス派生データは、利用者がクラウドサービスを利用した結果として、サービス提供者側で生成されるデータです。代表例には、アクセス日時、利用時間、操作内容、処理履歴、利用量などを記録したログがあります。これらは利用者が直接入力した業務データそのものではありませんが、利用という行為から派生して作られます。したがって、利用時間や作業内容を記録したログデータを示すエが適切です。

アの説明は誤りです。これはデータポータビリティに関する説明です。データポータビリティとは、あるサービスから取り出したデータを、再入力せずに別のサービスでも利用できる性質や仕組みを指します。派生データであるかどうかを示す説明ではありません。

イの説明は誤りです。これはクラウドサービス提供者データの説明です。データセンターの構成、設備情報、ストレージの割当てなど、提供者がサービスの運用や維持管理のために使用するデータが該当します。

ウの説明は誤りです。これはクラウドサービス利用者データの説明です。利用者が公開インタフェースから入力したデータや、利用者の指示によってサービスが処理し、生成した業務データなどが該当します。

【ポイント】 クラウド関連データは、「利用者が持ち込む利用者データ」「利用に伴って生じる派生データ」「提供者が運用に使う提供者データ」に分けて覚えます。 アクセスログや利用量の記録が出てきた場合は、派生データを第一候補にしてください。

出典:令和5年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前II 問22
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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